スーパーマリオサンシャイン

『スーパーマリオサンシャイン』(Super Mario Sunshine) は、2002年7月19日に任天堂から発売された
ニンテンドーゲームキューブ専用ゲームソフトである。






前作「スーパーマリオ64」の続編で、マリオが南国のリゾート地「ドルピック島」を舞台に
様々な冒険を繰り広げていく。
ゲームキューブの性能を生かした緻密な水の描写が特徴的で、背中に背負った「ポンプ」で
水を放射するなどの水を駆使したアクションをゲームの中心に据えている。
前作同様、箱庭を探索するステージ構成となっており、ゴールは特に決められていない。





ドルピック島に到着すると意味不明な絵の具で汚されており、光の象徴
「シャイン」を失い島中が薄暗くなってしまった。
落書きの犯人はマリオにそっくりな「ニセマリオ」で、マリオは濡れ衣を着せられ
誤認逮捕されてしまう。
マリオは島中をきれいにし、罪を晴らすことができるのか。もう面白い。





ストーリ要素もアクション要素も申し分ない面白さ。
水をテーマにしたゲームなだけあってグラフィックが神。さす任天。
本作は「汚れたものをきれいにしていく」だが発売してから10年後、逆転の発想「きれいなものを汚していく」スプラトゥーンが発売された。
制作チームはスプラトゥーンを意識しておらず、言われてようやく気付いたそう。面白い。








ゼルダの伝説 風のタクト

『ゼルダの伝説 風のタクト』(The Legend of Zelda: The Wind Waker)は、2002年12月13日に任天堂より発売された
ニンテンドーゲームキューブ用アクションアドベンチャーゲームである。






ゼルダの伝説シリーズの1つ。さらわれた妹を助けるため、そして世界を守るために主人公リンクが大海原へと旅に出る冒険物語。
2013年9月26日にグラフィックをHDにリニューアルし、ゲーム内容もチューニングした『ゼルダの伝説 風のタクト HD』がWii U専用ソフトとして発売された。





本作ではタイトル通り、風を操る指揮棒(タクト)を使って物語を進める。
主人公は秘宝「風のタクト」と呼ばれる指揮棒を使うことで風向きを操ることができる。
他にも風のタクトは決められたパターンに従って振ることで様々な効果を発揮する。この効果をうまく利用して謎を解いてゆく。




登場キャラクターがめちゃくちゃかわいい。特にリンクの祖母とキラービー。
実は風のタクトはゼルダシリーズ”初”の二頭身グラフィックなので反響がすごかったらしい。
実際プレイしてみるとすごい愛着が沸くし結構好き。ちなみに二頭身リンクを
「トゥーンリンク」と呼ぶらしい。







大乱闘スマッシュブラザーズ DX

『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(Super Smash Bros. Melee)は、HAL研究所開発、任天堂発売のニンテンドーゲームキューブ専用ゲームソフト。
2001年11月21日に発売。大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第2作目。略称は「スマブラDX」、「スマデラ」。




『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の続編である。
ゲームキューブ発売前の1999年の時点から企画は進行しており、2001年11月21日に日本で正式に発売された。


普通に面白い。画面が狭いせいか、めちゃくちゃ動きが早く感じる。
ゲームキューブ専用ソフトとしては唯一のミリオンヒットとなった。そりゃそうだ
時代を感じるポリゴンとプレイヤーごとにキャラクターが色違いになるところが好き。






マリオパーティー4

『マリオパーティ4』は、任天堂発売のコンピュータゲーム。ゲームキューブ用ソフトの販売本数で第2位を記録。
初代『マリオパーティ』から続いてきた旧来のマリオパーティシリーズの集大成とも言える作品で、
『マリオパーティ5』以降は大幅なゲームシステムの変更がされている。





『マリオパーティ4』より対応ハードがNINTENDO64からニンテンドーゲームキューブに移行し、ボードマップなどのグラフィックが3Dになった。また「パーティモード」では
新システムが導入され、「ストーリーモード」ではクリアする度にCOMプレイヤーが強くなっていく難易度「おまかせ」が登場した。


ステージ一つ一つの楽しみ方が違って飽きない。ミニゲームも群を抜いて4が楽しすぎる。
一人用モードではゲームでコンピュータと勝負に勝つとそのキャラのアイテムがゲットでき、
マイルームを飾ることができてやり込み要素もある。余談、キャラによって強さ(足の速さ等)が変わることはないが、横幅的にドンキーやワリオを選ぶとミニゲームでは大体勝てる。
このゲーム、いかに早くコインを集めショップで「まじんのランプ」をいかに早く手に入れるかが肝である。


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