VOICEROID

キャラクター紹介

キャラ数が多いので全員紹介するのはきつい、
はっきりわかんだね


結月ゆかり(ゆづきゆかり)

結月ゆかり
(音声担当者:石黒千尋)
結月ゆかりは、それまでの他の同種の製品と異なり、企業主導ではなく、
VOCALOIDを用いた音楽作品を発表している音楽家(ボカロP)ら7人から成るクリエイターチーム「VOCALOMAKETS」(ボカロマケッツ、運営は株式会社BumpyFactory)の企画により生まれた製品です。
VOICEROIDだけではなく、VOCALOID版もあり人によってはそちらの方が有名かもしれません。
結月ゆかり」という名前の由来は「VOCALOIDに縁のある人達が音(月)を結ぶ
(英語意訳:She unites you all with her voice.)」ということから来ており、
「月」がキーワードとなっています。

琴葉茜・葵(ことのはあかね・あおい)

琴葉茜・葵
(音声担当者:榊原ゆい)
入力文字読み上げソフトウェア「VOICEROID+ 琴葉茜」、またはそのイメージキャラクター。
「VOICEROID+ 琴葉 茜・葵」に収録されている。琴葉葵とは双子で、茜が姉です。 榊原ゆいの声をベースとしており、茜は関西弁で読み上げてくれます。
おっとりしていて、妹の葵曰く少し天然。関西在住歴が長かったので関西弁が抜けていません。
妹の葵は優しい性格で、茜よりしっかりもの。標準語で読み上げてくれます。
姉妹尊い。

紲星あかり(きずなあかり)

紲星あかり
(音声担当者:米澤円)
VOICEROID2としては初の完全新作で、結月ゆかり同様VOCALOMAKETSによって企画されました。
VOCALOID版は2018年4月26日に発売。 明るい女の子の可愛らしい中にも優しさあふれる声が特徴です。
  『紲星』と書いて『キズナ』と読むのは少々苦しいようにも思えますが、
Bumpyうるし氏曰く「星つけちゃえ!」「キラキラネームです(星だけに)」などと話しています。

弦巻マキ(つるまきまき)

弦巻マキ
(音声担当者:民安ともえ)
弦巻マキとは、MusicMakerのイメージキャラクター「jamバンド」の一人。
また、「VOICEROID+ 民安ともえ」のパッケージキャラクターでもあります。
晴れの日は髪の毛が2本立ちます。
ちなみにソフトバンクの有名なロボット「Pepper」と中の人が同じです。

東北ずん子(とうほくずんこ)

東北ずん子
(音声担当者::佐藤聡美)
東北6県全体を盛り上げるためのキャラクター、またボイスロイドとボーカロイドのイメージキャラクター。
主に宮城県で食べられる「ずんだ餅」をモチーフにしたキャラクターです。
SSS合同会社の手になるもので、東北地方を応援すべく企画されたものであり、
東北6県(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)に本社を置く企業であれば自由に商用利用できます。 キャラとしての名前は「ずん子」ですが、
後述の公式小説によれば本名は「東北じゅん子」で、訛りから来たあだ名らしいです。
     姉に東北イタコ、東北きりたんがいます。

東北きりたん(とうほくきりたん)

東北きりたん
(音声担当者:茜屋日海夏)
小学5年生
趣味:ずん子好き、ゲーム、ひきこもること、同人誌漁り
将来の夢は、ずん子を全国区のアイドルにすること、生き別れの妖精(?)「たんちゃん」との再会。
頭についている包丁はアクセサリー。 (普通に物を切れます)
背中にしょっているのはきりたんぽ。
ひきこもり気質なので、長女・イタコと違ってあまり外出しません。

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