雨の翌日などは、
隙間なく真っ白に塗りつぶされた富士山が見られるかもしれません。
年によっては雪が少ない場合もあるようですが、
たいていは4月の富士山が最も雪が乗っているように見えます。

その時その時を大切に撮れるフィルムカメラ

富士山撮影をしたい場合は、
空が霞んだり雲が出やすい時期ですので、
なかなかスッキリした富士山を見るのが難しい

移りゆく空を逃さない、ビデオカメラ

気温も氷点下の日が多くなり、
雨が降ればしっかりとまとまった冠雪となる可能性が高まります。
気温が高かったり、雨の日がないとなかなか雪がつかずにモヤモヤすることも。
雨の日の微妙な気温の違いで、上のほうだけ少し雪がついたり、
5合目あたりまで一気に白くなったりします。

みんなとは、一味違う二眼レフ

いわゆる定番の姿と言えるでしょう。
晴天率も高く、この時期に撮影される富士山の写真も多いかもしれませんね。
ただし年間の中では雪が多いほうではなく、
山肌には黒い”地肌”の部分が見えているのが普通です。

奇跡の一瞬を逃さない一眼レフ