フォルダーとファイル
フォルダーとファイルの説明をします。パソコンで作成した「データ」をファイルといいます。また、それを入れる鞄を「フォルダー」といいます。ファイルが散乱してわからなくならないように、日頃からデータの管理を行ってください。また、稀になんでもデータをデスクトップに置いている人がいますが、パフォーマンスが落ちますので控えてください。
これからWeb制作を学習するにあたって、以下のようにフォルダーを作って進行していきます。
1. まずいつもデータを格納している場所に(クラウドでも校内サーバーでも構いません)「Web(仮)」という名前のフォルダーを作ってください。いつもそこが、当授業のデータを保存する場所としてください。(基本的に変更しないこと)
2. その日の授業のデータは、「いつ受講したかわかるように」フォルダーに「日付」をつけて「Web(仮)」の中に保存してください。
3. カリキュラムが落ち着くまで、何度も練習をしたりするので「日付フォルダー」の中に、幾つかのフォルダーを作っていきます。
注意点
その日の授業データは、当日の日付フォルダーの中に保存してください。また、自由課題となると「画像」を取り扱うことが多くなってきます。cssやjsなどファイルが増えてきますが、必ずHTMLと同じフォルダー(ディレクトリーといいます)に格納するようにしてください。例えば、HTMLは「書類フォルダー」にあるのに、デスクトップ上にある画像は「ファイルのパス」の特性上、読み込むことができません。以下のように、同じフォルダー内で構成するようにしてください。