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Fate/Grand Orderについて

Fate/Grand Orderとは

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TYPE-MOON初のスマートフォン専用オンラインゲーム。ジャンルはRPG。
企画・シナリオはTYPE-MOONだが、システム開発・運営は中小企業のディライトワークス。 android端末は2015年7月30日に配信スタート。iOS端末は8月12日に配信。
Fateシリーズのオンラインゲーム化は『Fate/EXTRA』と同時期と比較的早い段階で企画されていたのだが、当時はリソースが不足してしていたため、企画倒れになっていた。 その企画を流用したのが『Fate/Apocrypha』である。その原型となったオンライン版Fateのリベンジとして企画が始動した。 その後、数々の商品展開によってリソースの確保とスマホゲームという新たな下地を得たことにより、開発委託という形ではあるがついにリリースに成功した。

シナリオについて

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Fateシリーズの原作者である奈須きのこ氏が全面監修。
本編シナリオは、『Fate/Apocrypha』作者の東出祐一郎氏と、『Fate/Prototype蒼銀のフラグメンツ』作者の桜井光氏が執筆。
また奈須氏も第1部序章・第六章・第七章及び一部のイベントシナリオを書き下ろしている。
そして、2016年6月、型月スタッフの1人であり『ファイヤーガール』作者の星空めてお氏と、アニメ版『プリズマ☆イリヤ』の脚本を担当している小説家の水瀬葉月氏もシナリオ担当として参戦が決定した。
序章以外の特異点では、その章の主要人物を象徴するタイトルが『副題』として付けられている。

本作の特徴

何と言っても、過去最大数のサーヴァントが登場する事だろう。
これまでのFateシリーズに登場したサーヴァントはもちろん、その関係者を中心に多数の新規サーヴァントが参戦している。
また、既存のサーヴァントもクラス替えや衣装替えといったバージョンチェンジ仕様も登場している。
そして、これらのサーヴァントや装備アイテムである概念礼装のデザインとして、Fateシリーズ及びTYPE-MOON作品に関わった者を中心に多数の作家&イラストレーターが参加している。
イベントなどでは他のFateシリーズや、Fate以外の型月作品が登場する事もある。
ただし、アニメやコミックといったメディアミックス作品に関しては、版権が型月だけのものではないためアニプレックスアニプレックスが関わっている作品
『Fate/Zero』や『プリズマ☆イリヤ』、『空の境界』等)以外を使う事は難しく、現状のコラボレーションイベントもその範疇に限られている。

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ゲームシステム

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おススメポイント

きれいなイラスト

本作には、サーヴァントの育成を進めていくと解放される要素があります。
そのひとつが英基再臨によるイラストの変化です。
サーヴァントによって変化する場所は違いますが、共通して存在しているものが
最終再臨による一枚絵の開放です。
僕自身これを楽しみに育成をしています。

奥深い戦略性

本作には「クラス」「スキル」「宝具」「コマンドカード」によってどんなサーヴァントでも輝けるという魅力があります。
レアリティが低くステータスもあまり高くないサーヴァントでも、
ものすごい「スキル」「宝具」を持っていることもあります。

豪華声優陣によるボイスの数々

本作にはとても多くの声優が出演されています。

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あなたの好きな声優さんがきっと見つかると思います。

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