コミカライズ

角川書店『月刊少年エース』2006年2月号から2012年12月号まで連載された。作画は西脇だっと。単行本レーベルは角川コミックス・エース。全20巻。

シナリオはセイバールートをベースに遠坂凛ルートの要素を織り交ぜた、独自構成となっている。

また、番外編を『エースアサルト』と『TYPE-MOONエース』に掲載していた。

・なお、最初は画力が高いとは言えないレベルだったのが、連載終盤にはかなり画力が向上している。

ただその結果、作品中の男女全てのキャラクターの首が異様に太くなるという自体が発生しており、もはや原作と差異が大きすぎるキャラも存在する。なのでもしも手に取る機会がある場合はそこに注意して読んでもらいたい。

ヤングエース（KADOKAWA・編集角川書店）2015年5月号にプレ連載を掲載した後、2015年6月号より連載開始。

作画はタスクオーナ。桜ルートのコミカライズとなっている

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この作品はゲーム本編で詳しく語られることのなかったシーン、派生作品やTYPE-MOONが手掛けた他作品の要素などが追加されており、既に内容を知っている人でも楽しむことができるだろう。