初登場は一巻、ガタイのいい黒人。戦闘では斧を主に使用する。
アインクラッド初期の層ではその力を生かし戦闘を主体としていたが、ある時攻略ギルドに資金を提供する人間も必要だと感じ、商人に転向。50層にて商店を開く。
その商店はキリトもよく通い、また非常時の避難場所としても利用されている。
「安く仕入れて安く提供する」のがモットーだが、キリト曰く「後半は怪しい」らしい。
本名はアンドリュー・ギルバート・ミルズ。生まれも育ちも東京のアフリカ系アメリカ人。
既婚者であり、妻と共に御徒町にて喫茶店「ダイシー・カフェ」を開いている。
アインクラッド帰還後はキリト達の溜まり場として利用される。
料理の腕も確かで、カフェに通うメインキャラ達からも漏れなく好評を得ている。
店の売り上げはリアルでもネットでも「ぼちぼち」。