サーヴァントに対する指示の方法について。これは極めて単純で、ランダムに選択された5枚のカードの中から3枚を選択して攻撃します。
このカードの選択に応じて、追加効果が加わったり攻撃回数が追加されたりします。
コマンドカードには3つの種類があり、
保有スキルはランクとは別にレベルが存在し、プレイヤーによってLv.10まで成長させることで効果を上昇させることが可能。
Lv.6、Lv.10でそれぞれ1ずつチャージタイムが短縮されて使用できる頻度も上がる。
さらに強化クエストでのスキル強化を経るとスキルのランクも上昇することがあるほか、全く別のスキルに変化する場合もある。
しかし強化には素材、QP(ゲーム内通貨)が必要なので根気よくやる必要がある。
バトル中、マスターはただパーティのサーヴァントを見守るだけではなく、バトルをサポートする手段が用意されています。
マスタースキルは、マスターが装備している“魔術礼装”を変更することで、ことなるスキルが使えるようになります。
スターはカードのクリティカル発生率を上げる効果を持つ。1個あたりの発生確率上昇値は10%であり、10個配られた場合は確実にクリティカルが発生する。
スターは50個を超えて獲得する意味はない。カード1枚に付きスターは最大で10個配られるが、余った分を次のターンに持ち越されるわけでもないので、51個以上のスターは無駄となる。
各サーヴァントが持つ切り札であり、所謂必殺技。NPを100%以上溜めると通常のカードとは別枠で選択可能になる。
NP200%以上の状態で解放するか、複数の宝具を連続して解放すると、主に宝具の追加効果が強化される(追加効果によって威力が上がることはあるが、基礎倍率が上がる訳ではない)「オーバーチャージ」が発生する。(最大で500%まで増加。)
なお、NPは宝具使用時に必ず全て消費するため、1度に200%以上貯めても連発することはできず端数も切り捨てで処理される。