ここではテキサスホールデムのルールと役、面白い点を解説していきます。
テキサスホールデムのアクションはポーカーとほぼ同じなので、簡単に紹介します。
自分のカード2枚を見て降りるか参加するかを決めます。
他のプレイヤーに勝てると思ったら、チップを賭けることができますし、勝てないと思ったら降りることもできます。
順番に全員の判断を決定していきます。
強制参加のプレイヤーは時計回りに回っていき、強制参加のプレイヤーから順番にアクションを起こしていきます。
各プレイヤーはその場に出された3枚と、自分の持っている2枚のカードを合わせ、前回と同じように賭けるか降りるか判断します。
各プレイヤーはその場に出された4枚と、自分の持っている2枚のカードを合わせ、前回と同じように賭けるか降りるか判断します。
各プレイヤーはその場に出された5枚と、自分の持っている2枚のカードを合わせ、前回と同じように賭けるか降りるか判断します。
最終的に残っているプレイヤー同士で場の5枚、手持ちの2枚のカードの合計7枚のうち、5枚でポーカーの役を作り、誰が強いかで勝敗が決定します。
勝ったプレイヤーが、今までの賭けで貯まったチップを獲得します。途中で自分以外のプレイヤーが全て降りてしまった場合も残ったプレイヤーが勝ちとなります。
テキサスホールデムの役はポーカーの役とまったく同じです。
※マークの違いで強さは変わりません。
一番弱い役。
通称「ブタ」と言われています。
同じ数字のカード2枚で作る役。
数字の異なるワンペア2組で作る役。
同じ数字のカード3枚で作る役。
スリー・オブ・ア・カインド(THREE OF A KIND)とも呼びます。
数字が連続する5枚のカードで作る役。
同じマークのカード5枚で作る役。
スリーカード(同じ数字カード3枚)とワンペア(同じ数字カード2枚)で作る役。
同じ数字のカード4枚で作る手役。
クワッズ(QUADS)、フォー・オブ・ア・カインド(FOUR OF A KIND)とも呼びます。
同じスーツの数字が連続する5枚のカードで作る役。
ロイヤルストレートフラッシュと呼ばれる「A・K・Q・J・10」で作るストレートフラッシュもあります。
テキサスホールデムの面白い点は、ポーカーよりも役が作りやすい所と勝ったときの脳汁の量の違いです。
ポーカーよりも役が作りやすい分、駆け引きがとても難しくなります。
そんな中、ブラフで勝ったりすると、とても気持ちいいです。
また、世界大会も開かれているので、それを見てみるのも面白いです。
世界大会では、億単位のお金が賞金になったりしているので、見ていてとてもハラハラします。
テキサスホールデムはポーカーよりもルールが複雑なので習うより慣れろ!です。
なのでおすすめのスマホアプリを紹介します。