記念すべき初代ドラゴンクエストのラスボス。
魔導師風の怪人の姿をとっているが、その正体は「竜王」という名でわかるとおり、地獄の業火を吐く巨大な竜である。
竜族の長として魔の島の竜王の城に居を構え世界の征服を目論むも、ロトの血を引く勇者に討たれた。
だが初代ラスボスということでその人気は高く、外伝作品へは何度も出演を重ねている。
ドラゴンクエストII 悪霊の神々のラスボス。
タイトルにもある「悪霊の神々」の最高神で、竜の姿をした破壊を司る邪神。
自身を信じる者の命を一番の好物としており、信者の命を食べれば食べるほど強くなっていくと言われている。
あまりにも強大なその力は人が制御できるものではなく、シドー召喚は禁じられている。
言わずと知れたドラゴンクエストIII そして伝説へ…のラスボス。
不気味な目玉と角のついた帽子を被り、法衣のような衣装に身を包んだ青肌の巨人のような風貌の大魔王。
歴代大魔王の中でもトップクラスの知名度と人気を誇る。
DQ4のラスボス。 魔族の王ピサロが進化の秘法を自らに施した姿。 ドラクエ史上初めてめいそうを使ったモンスターなのだが、そもそも4にめいそうが存在していたこと自体があまり知られていないと思われる。
DQ5におけるラスボス。その他、DQ9やモンスターズシリーズなどにも登場している。
生きとし生けるものの王を自称するDQ6のラスボス。 その他、DQ9やモンスターズシリーズにも登場している
「万物の王にして天地をたばねる者」を自称するDQ7のラスボス。 その姿は人頭を持つムカデとドラゴンを合成したような怪物。、これが彼本来の姿なのだろう。
DQ8のラスボス。大昔に世界を侵略しようとしていた暗黒神。
DQ9のラスボス。 天使であったエルギオスが人間や神への恨みから堕天使となり、世界を滅ぼさんとする姿。