劇場版 仮面ライダー新時代。 2000年から始まった平成仮面ライダーシリーズが20作品目「仮面ライダージオウ」にて終わりを告げた。
そしてこの冬、2009年から毎年公開してきた仮面ライダー 冬映画は、新元号・令和の幕開けとともに新時代へと突入する。
令和第1作「仮面ライダーゼロワン」は、人工知能=AIをテーマに、様々な職業の世界を通してAIが導入された未来の姿と、そこで生まれる悪との戦いを描いている。
その歴史に幕を閉じたはずの「仮面ライダージオウ」が、なぜ新時代の「仮面ライダーゼロワン」と関わるのか。
交わるはずのない2つの世界が並び立つ時、次なるステージへの扉が開かれる。 平成×令和 混ぜるな危険。記念すべき令和仮面ライダーシリーズ劇場版第1作。 これまでとは一線を画す、予想だにしない物語が、いま、始まる。
「・・・夢を忘れず、戦え」 或人が目覚めるとそこは、いつもの日常ではなく人工知能搭載ロボ・ヒューマギアに支配された世界だった・・・!
社長の座もヒューマギア・ウィルに奪われ、ヒューマギアたちの人間抹殺が激化する最中、現れたのは仮面ライダーの記憶を失くし、学生として過ごしていたはずのソウゴ・ゲイツ・ツクヨミ、そしてそこにはウォズの姿も。
元いた世界を取り戻すべくソウゴたちとともに12年前にタイムトラベルした或人を待ち受けていたのは、仮面ライダー1型なる兵器を開発しヒューマギアを守るために戦う父親ヒューマギア・其雄と、謎のタイムジャッカー・フィーニス。
何故、其雄は仮面ライダー1型になったのか。フィーニスの本当の狙いとは一体――。そして世界のゆがみはどうなってしまうのか!? ゼロワン誕生に隠された、親子の“夢”の物語がいま始まる――。
『Another Daybreak』
作詞 - Takanori Nishikawa+ゆよゆっぺ / 作曲 - J
編曲 - J×Takanori Nishikawa and DJTEKINA//SOMETHING
歌 - J×Takanori Nishikawa