東方Project

東方Project第3弾となる作品。正式なタイトルは『東方夢時空 ～ Phantasmagoria of Dim.Dream』
前2作とは異なり「ティンクルスタースプライツ」のシステムを用いた対戦型シューティング。

東方project第5弾にして東方旧作最後の作品。正式タイトルは『東方怪綺談　～ Mystic Square』
東方Projectの最終作として作成された作品であり、MusicRoomに過去作のほぼ全てのBGMが収録されている他、Extraステージのエンディングでは過去作の全キャラクターの名前が流される。

東方project第7.5弾となる作品。正式名称は『東方萃夢想　～ Immaterial and Missing Power.』
黄昏フロンティアとの共同作品であり初の格闘ゲーム。

東方Project第9.5弾となる作品。正式名称は『東方文花帖　～ Shoot the Bullet.』
ゲームの内容は一風変わっており、ボスキャラの撃つ弾幕を新聞記者の射命丸文が撮影するというもの、タイトルの "Shoot the Bullet." は「弾幕を撮れ！」と「弾幕を撃て！」をかけた洒落になっている。

東方project第11弾となる作品。正式名称は『東方地霊殿 ～ Subterranean Animism.』
特徴として武器選択の代わりに支援キャラクターのうち1人をパートナーとして選び、選んだキャラクターによって作品中の会話が異なってくる。

東方Project第12.3弾となる作品。正式名称は『東方非想天則　～ 超弩級ギニョルの謎を追え』
上海アリス幻樂団と黄昏フロンティアによって制作された同人ゲーム。｢12.3作目｣という中途半端な数字が示すものは、東方星蓮船の後日談であることと、異変を追ったストーリーではなく｢異変でも何でもない日常の話｣という位置づけであるため。

東方project第12.8弾となる作品。正式名称は『妖精大戦争　～ 東方三月精』
チルノが射命丸に続き二人目の霊夢以外の主人公となった。書籍「東方三月精」内のエピソードの後日談的内容。チルノのキャラクターを生かした非常に独特なシステムを持つ。

東方Project第14弾となる作品。正式名称は『東方輝針城 ～ Double Dealing Character.』
「新しくなくレトロでもない、ゼロ年代ネオレトロ弾幕シューティング」をテーマに、複雑なシステムを取り入れずに制作したとのこと。
※今作からWindows XPは対象外になっています

東方Project第15弾となる作品で、東方Project20周年記念のタイトルでもある。正式名称は「東方紺珠伝　～ Legacy of Lunatic Kingdom.」
従来のストーリーに比べて異変の規模が桁違いに大きく、それに比例して弾幕の難易度も高い。特に初見ではクリアできないようなパターン化必須の弾幕が多い。その対抗策として、今回は「完全無欠モード」が実装された。

東方Project第16弾となる作品。正式名称は『東方天空璋　～ Hidden Star in Four Seasons.』
本作は「季節」がテーマとなっており、固有システムとして「季節装備」があり、それに関連して、「季節アイテム」や「リリース(季節解放)」ボタンがある。またシリーズでは初めてPCゲーム配信サイトSteamで配信され入手しやすくなっている。