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薬剤師の情報

名前:山田 由紀

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ルルアタックEX 12錠【指定第2類医薬品】

1,296円(税別)

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メーカー:ルル

ブランド:第一三共ヘルスケア

JANコード:4987300059012

※パッケージデザイン等は予告なしに変更されることがあります。

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【受付:9:00〜18:00】

商品の説明

商品紹介

のどの痛み、発熱などのつらいカゼ症状にすぐれた効果をもつ8種の成分を配合した 総合かぜ薬です。
1.2つの抗炎症成分トラネキサム酸、イブプロフェンが、つらいカゼ症状のもとと なる炎症をおさえ、のどの痛み、熱などにすぐれた効果を発揮します。
2.持続性抗ヒスタミン成分クレマスチンフマル酸塩が、カゼのアレルギー症状 (鼻水・鼻づまり)をおさえます。
3.去痰成分ブロムヘキシン塩酸塩が、せきの原因となるたんを出しやすくします。
4.ジヒドロコデインリン酸塩とdl-メチルエフェドリン塩酸塩が、つらいせきを しずめます。
5.携帯に便利なアルミPTP包装です。

医薬品の販売について

●使用上の注意

■■してはいけないこと■■

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)

1.次の人は服用しないでください

(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。

(2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。

(3)15歳未満の小児。

(4)出産予定日12週以内の妊婦。

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと

他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服 薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、トラネキサム酸を含有 する内服薬

3.服用後、乗り物または機械類の運転操作をしないこと

(眠気等があらわれることがある。)

4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること

5.服用前後は飲酒しないこと

6.5日を超えて服用しないこと

■■相談すること■■

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。

(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。

(3)高齢者。

(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。

(5)次の症状のある人。

高熱、排尿困難

(6)次の診断を受けた人。

甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、緑内障、 全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、血栓のある人(脳血栓、 心筋梗塞、血栓性静脈炎等)、血栓症を起こすおそれのある人、 呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症

(7)次の病気にかかったことのある人。

胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病

(8)モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩等)で治療を受けている人。

(9)かぜ薬、鎮咳去たん薬、鼻炎用内服薬等により、不眠、めまい、脱力感、 ふるえ、動悸を起こしたことがある人。

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を 中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

<関係部位/症状>

皮 膚 : 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる

消化器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸 やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便

精神神経系 : めまい、興奮、けいれん

循環器 : 動悸

呼吸器 : 息切れ

泌尿器 : 排尿困難

その他 : 目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血 が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、 からだがだるい

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。

その場合は直ちに医師の診療を受けること。

〔症状の名称〕ショック(アナフィラキシー)

〔症 状〕服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、 のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。

〔症状の名称〕皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、 中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症

〔症 状〕高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出 る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。

〔症状の名称〕肝機能障害

〔症 状〕発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、 全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

〔症状の名称〕腎障害

〔症 状〕発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛 (節々が痛む)、下痢等があらわれる。

〔症状の名称〕無菌性髄膜炎

〔症 状〕首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があ らわれる(このような症状は、特に全身性エリテマトーデスまたは 混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)。

〔症状の名称〕間質性肺炎

〔症 状〕階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しく なる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続 したりする。

〔症状の名称〕ぜんそく

〔症 状〕息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわ れる。

〔症状の名称〕再生不良性貧血

〔症 状〕青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、 疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があ らわれる。

〔症状の名称〕無顆粒球症

〔症 状〕突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。

〔症状の名称〕呼吸抑制

〔症 状〕息切れ、息苦しさ等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増 強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登 録販売者に相談すること

便秘、口の渇き、眠気

4.5~6回服用しても症状がよくならない場合(特に熱が3日以上続いたり、また 熱が反復したりするとき)は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師また は登録販売者に相談すること

(特に熱が3日以上続いたり、また熱が反復したりするとき)

●効能・効果

かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、悪寒、頭痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、 たん、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和

●用法・用量

次の量を水又はお湯で服用して下さい。

〔 年 齢 〕 15歳以上

〔1 回 量 〕 2錠

〔1日服用回数〕 3回、食後なるべく30分以内に服用して下さい。

〔 年 齢 〕 15歳未満

〔1 回 量 〕 服用しないこと

〔1日服用回数〕 服用しないこと

<用法・用量に関連する注意>

(1)用法・用量を厳守して下さい。

(2)錠剤の取り出し方:

錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破 り、取り出して服用して下さい。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘 膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)

●成分・分量

本剤は、白色のフィルムコーティング錠で、6錠中に次の成分を含有しています。

〔成 分〕 トラネキサム酸

〔分 量〕 750mg

〔はたらき〕 炎症のもと[プラスミン]をおさえ、のどのはれや痛みをしずめま す。

〔成 分〕 イブプロフェン

〔分 量〕 450mg

〔はたらき〕 炎症や痛みのもと[プロスタグランジン]にはたらき、のどの痛み 等をおさえ、熱を下げます。

〔成 分〕 クレマスチンフマル酸塩

〔分 量〕 1.34mg(クレマスチンとして1mg)

〔はたらき〕 アレルギー症状(鼻水、くしゃみ等)を持続的におさえます。

〔成 分〕 ブロムヘキシン塩酸塩

〔分 量〕 12mg

〔はたらき〕 せきの原因の1つであるたんを出しやすくします。

〔成 分〕 dl-メチルエフェドリン塩酸塩

〔分 量〕 60mg

〔はたらき〕 気管支をひろげ、せきをしずめます。

〔成 分〕 ジヒドロコデインリン酸塩

〔分 量〕 24mg

〔はたらき〕 せき中枢にはたらき、せきをしずめます。

〔成 分〕 チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩)

〔分 量〕 25mg

〔はたらき〕 かぜによって消耗した体力の回復を促します。

〔成 分〕 リボフラビン(ビタミンB2)

〔分 量〕 12mg

〔はたらき〕 のどや鼻などの粘膜を健康に保ちます。

添加物:トレハロース、セルロース、マクロゴール、クロスカルメロースNa、 ポリビニルアルコール(部分けん化物)、無水ケイ酸、硬化油、ステアリン酸Mg、 ヒプロメロース、酸化チタン、カルナウバロウ

<成分・分量に関連する注意>

本剤に配合されているリボフラビン(ビタミンB2)により、尿が黄色になることがあります。

●保管及び取扱いの注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。

(2)小児の手の届かない所に保管してください。

(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)。

(4)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。

[その他の記載内容]

[かぜの原因とは?]

かぜとは「のど」や「鼻」などの「上気道の急性炎症性疾患」です。ウイルス等が、 のどや鼻などから体内に侵入し、過剰な炎症反応を引き起こします。この炎症反応が、 のどの痛み、鼻水、せき、たんなどの呼吸器症状、さらには発熱などの原因となります。 まず、炎症をコントロールしてしずめることが、かぜ症状緩和のポイントです。また、 かぜをひいた時にはビタミンを摂取することや、しっかり睡眠をとることも重要です。

●お問い合わせ先

お買い求めのお店、又はお客様相談室にお問い合わせください。

第一三共ヘルスケア株式会社 お客様相談室

〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10

0120-337-336

9:00~17:00(土、日、祝日を除く)

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