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エピソードⅠ~Ⅲの主な登場人物

ルーク・スカイウォーカー

ルーク・スカイウォーカー 3部作の主人公となる青年。 ジェダイの騎士であった父の死後、叔父夫婦の元で育てられていましたが、 レイア姫からのメッセージとオビ=ワンの誘いをきっかけに、帝国との戦いに身を投じることになります。 エピソード4では凄腕パイロットとしての描写が多く、ジェダイとしての素質はさほど描かれていませんでした。 しかしその後の修行を経て、立派なフォースの使い手に成長しました!

ダース・ベイダー

ダース・ベイダー 映画を観たことがない人でも知ってるであろう、スター・ウォーズを代表する悪役。 常に仮面をつけていて素顔が見えませんが、その正体はいったい……? ルークとは宿命の対決を続け、エピソード6ではついに一騎打ちをむかえます!

オビ=ワン・ケノービ

オビ=ワン・ケノービ ジェダイの騎士の数少ない生き残り。 「ベン」と名前を変えてひっそりと暮らしていましたが、レイア姫からのメッセージを見て、ルークに自らの正体を打ち明けました。 ダース・ベイダー(=アナキン)のジェダイとしての師匠でもあります。

レイア姫

レイア姫 反乱軍を率いる若きリーダー。 ストーリーが進むにつれ、ルークの友人、ハン・ソロと愛しあう仲になっていきます。 どうやらルークとは深いつながりがあるらしく……?

R2-D2

R2-D2 シリーズではおなじみ, ずんぐりした体型のR2-D2はコンピュータに自らを接続してのデータ解析やハッキング、機械の修理が得意なメカニックロボ。

ハン・ソロ

ハン・ソロ 宇宙を股にかける密輸業者。レイア姫の元に向かうための船を探していたルークとオビ=ワンに宇宙港でスカウトされ、そのままなし崩し的に反乱軍に身を投じることになります。 彼らの操る宇宙船「ミレニアム・ファルコン」は、その後のシリーズでも大活躍です。 戦いの中で、ハン・ソロはレイア姫と急速に距離を縮め、ついには結ばれることに!

ヨーダ

ヨーダ 800年に渡り、ジェダイの騎士たちを育て上げてきた「マスター」。 小身の老人ですが、そのフォースの力は凄まじく、念動力で戦闘機をも持ち上げてしまうほど。 エピソード5で初登場しますが、そのときの言動は完全に幼児返りしたおじいちゃんですね、笑

ランド・カルリジアン

ランド・カルリジアン 鉱山の惑星、ベスピンを統治する執政官でありギャンブラー。 帝国の統治の目をかいくぐって鉱山ビジネスを経営していましたが、そこをダース・ベイダーにつけこまれ、ルークをおびき出すためにハン・ソロたちを売ってしまいます。

ジャバ・ザ・ハット

ジャバ・ザ・ハット タトゥイーンを牛耳るマフィアの大ボス。 大食漢で女好き、ナメクジのような見た目が特徴的です。 借金をなかなか返さないハン・ソロに業を煮やし、処刑してしまおうとしますが……。

エピソードⅣ~Ⅵの主な登場人物

アナキン・スカイウォーカー

アナキン・スカイウォーカー そのフォースの力の強さから「選ばれし者」「フォースに安定をもたらす者」と期待されたジェダイの騎士。 しかしその強力さゆえの傲慢と、パドメを愛してしまったことによる執着心から、思いもよらぬ運命をたどることになります。 「エピソード6」のラストシーンは、涙なしでは観られません!

パドメ・アミダラ

パドメ・アミダラ 辺境の惑星ナブーの王女。ナブーの戦いを集結させた後は銀河共和国の元老院議員となり、政治の中心で活躍します。 戦争をよしとせず最後まで交渉で解決すべきとの姿勢から、立場を異にする者たちにうとまれ、暗殺やテロの標的となることもしばしば。 アナキンと愛し合う仲になり、彼の子供を宿しますが、そこにはあまりに過酷な結末が待ち受けていたのでした……。

クワイ=ガン・ジン

クワイ=ガン・ジン 「エピソード1」に登場する、オビ=ワン・ケノービの師匠。 オビ=ワンと共にダース・モールを追い詰めますが、あと一歩のところで……。

パルパティーン(ダース・シディアス)

パルパティーン(ダース・シディアス) 共和国の分裂を画策していた、真の黒幕。 宇宙全土を手中に収めるため、強いフォースを持つものを探し出し、自らの弟子として育て上げていました。 最後には銀河帝国皇帝の座につき、強大な権力をその手中に収めます。

ダース・モール

ダース・モール 「エピソード1」でクワイ=ガン・ジンとオビ=ワンの前に立ちはだかる、パルパティーンの弟子。 歌舞伎の隈取のようなメイクが印象的! 柄の両側に刃のついた、独特のライトセーバーを操ります。

ドゥークー伯爵(ダース・ティラナス)

ドゥークー伯爵(ダース・ティラナス) 共和国の分離派を率いる、元ジェダイにしてシスの暗黒卿。 政治の陰で暗躍し、「クローン戦争」を引き起こした張本人です。

ジャー・ジャー・ビンクス

ジャー・ジャー・ビンクス 惑星ナブーの原住民の若者。 クワイ=ガン・ジンに偶然命を救われたことをきっかけに、案内人として彼と行動を共にすることになります。 戦争で功績をあげたことなどから次々に出世し、ついにはパドメの代理人として元老院で発言するまでに出世しますが、彼の発議した「元老院議長に緊急大権を与えること」が、結果的に銀河共和国の崩壊を招くことに。