天王寺動物園を知ろう
都心にいながら、様々な動物たちに出会えます
天王寺動物園は2015年には開園100周年を迎えた長い歴史を持つ動物園です。現在約11ヘクタールの園内におよそ200種1000点の動物を飼育しており、都心のオアシスとして多くの利用者で賑わっています。
園内の展示では、動物の生息地の景観を可能な限り再現したうえで、そこに暮らす動物の様子を紹介する「生態的展示」が人気を博しています。爬虫類生態館「アイファー」、カバやキリン、ライオンなどが暮らす「アフリカサバンナゾーン」、アジアゾウが暮らす「アジアの熱帯雨林ゾーン」などで生態的展示を取り入れ、様々な生き物が暮らす自然環境を感じていただけます。
動物園の図鑑