今作は、上海アリス幻樂団として作られている東方作品集であり
現在の東方のイメージが完成した作品集だろう。
- 東方紅魔郷
- Windows作品最初の作品であり、現在の東方システムの基本システム「スペルカードシステム」が初めて搭載された作品である。
今作から博麗霊夢と霧雨魔理沙に名前が変わった。今作を含む3作品をWindows版三部作と呼ぶ事もある。
- 東方妖々夢
- Windows作品二作目の今作は、Windows三部作の一つであり、新たに自機のあたり判定が追加されている。
また今作にはExtraステージの他にPhantasmステージが存在する。
- 東方永夜抄
- 今作はWindows作品四作目であり、Windows三部作の一つで自機は4組8名から1組選ぶタイプである。
さらに今作には時刻の概念があり、特定の時間を過ぎるとバッドエンドになる。
- 東方花映塚
- 今作はWindows版の対戦型シューティングであり、ステージ構成は全9面である。
また今作はスペルカードシステムが変化している。
- 東方文花帖
- 今作は他の作品と違い「敵を弾を撃って倒す」のではなく「敵と敵弾を綺麗に写真に収める」弾幕撮影である。
また今作は数少ない霊夢と魔理沙がtxtファイル内にしか登場しない作品である。
- 東方風神録
- 今作はWindows版作品七作品目であり、弾幕シューティングに戻った作品である。
また今作からスペルカードが霊撃に変化しシステムも変化しグレイズが廃止されている。
また今作から3作は守矢三部作と呼ぶ事もある。
- 東方地霊殿
- 今作はWindows版作品⑨作品目であり、守矢三部作の一つである
今作では残機がカケラになっており一定数集めることでエクステンドする。
- 東方聖蓮船
- 今作はWindows版作品十作目であり、また守矢三部作の一作である
また今作には自機として東風谷早苗が参加しているまた今作にはベントラーアイテムがあり
これを集め出現したベントラーを倒すことで強化や残機などを増やせる。
- ダブルスポイラー 東方文花帖
- 今作はWindows版作品十二作品目で五作目の文花帖と同様のシステムになっている
また新たに自機として姫海棠はたてが追加され特定の条件をクリアすることで使用できる。
- 妖精大戦争
- 今作はWindows作品十四作品目で漫画の東方三月精の妖精大戦争の続きであり
自機は霊夢や魔理沙ではなくチルノである
システムも独自のもので敵の弾を凍らせる事パワーアップや残機の増加・ボムができる。
- 東方神霊廟
- 今作はWindows作品十五作目で七作目のようなスタイルに戻っている。今作には自機の武器の選択がない
しかしシステムも追加されており小神霊というアイテム集めることで霊界ゲージがたまり、
一つ以上ゲージがある状態で被弾か最大までゲージが溜まっている時に任意で発動することでトランスできる
トランス状態は無敵状態になり自機の種類によって追加効果が得られる。
- 東方輝針城
- 今作はWindows作品十七作目の作品であり、システムも風神録よりに戻っている
自機も博麗霊夢・霧雨魔理沙・十六夜咲夜の三人になり武器も二種類に戻った。
- 弾幕アマノジャク
- 今作はWindows作品十八作目で今までと違い自機は前作の五面ボスの鬼人正邪であり
敵の超難関弾幕を回避アイテムを使い避けつつ相手を撃退し十日間逃げつづけるというものである。
- 東方紺珠伝
- 今作はWindows作品の二十作品目でありシステムも新たな物が追加されている
今作ではレガシーモードという今までのタイプ以外にミスが許されない完全無欠モードがある
レガシーモードは今まで通りだが完全無欠モードはノーミスしか許されないが途中でやめても続きから再開できるモードである。