豊岡市の歴史と現状

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ここでは豊岡市の歴史と現状を紹介します。

豊岡市の歴史
西暦
出来事
1950年
豊岡市が誕生
1963年
玄武洞公園が開園
1994年
但馬空港が開港
1999年
兵庫県立コウノトリ郷公園が開園
2004年
台風23号により水害を受ける
2005年
合併により土地面積と人口増加
2012年
丸山川(まるやまがわ)下流域・周辺水田がラムサール条約湿地に登録
2012年
日本の黒毛和種の99.9%が但馬牛の血統であることが判明

~現状~

ふるさと納税

ふるさと納税とは
応援したい地域に寄附ができる仕組みで、寄附金の使い道を選ぶことができ、寄附金の返礼品として地域の特産物などがもらえる制度。

  • 豊岡鞄
  • コウノトリ育むお米
  • 神戸牛、但馬牛
  • 少子高齢化

    豊岡市は、高齢者(65歳以上)の割合が高く、2022年度では34%を超え、超高齢社会となっている。
    総人口は毎年500~1500人減少していて、2022年度では人口7万8千人になってしまった。

    お祭り

    豊岡市の伝統的なお祭りを紹介します。

    柳まつり

     豊岡市の特産品である「柳行李(やなぎごうり)・豊岡鞄」の守護神として祀られる「柳の宮」神社の例大祭で、1935年(昭和10年)から続いている。例年約6万人の人出で賑わう但馬地域最大の夏祭りで、豊岡市の夏を彩る風物詩となっている。

    たんとうチューリップまつり

     のどなか里山の一角に咲き競う300品種・100万本のチューリップ。赤、黄、ピンク、紫と濃淡を交えた鮮やかな色であたり一面を染め上げる様は、春の日差しの下で波打つ花の海を思わせ、まさに圧巻の光景。

    出石だんじり祭り

     豊作を祝って行われるだんじりは「喧嘩だんじり」とも呼ばれ、長さ17mの棒がぶつかりあう勇壮な合戦の様は迫力満点。

    中嶋神社菓子祭例大祭

     中嶋神社はお菓子の神様「田道間守命」が祀られている神社。毎年、田道間守命の命日に近い4月の第3日曜日に開催される「菓子祭」には、全国の菓子業者や地元住民が商売繁盛や招福、家業発展を願い大勢訪れる。祭当日は、お菓子の福引や餅まきなども行われ、様々な屋台も並び沢山の人出で賑わっている。
     そして、菓子祭当日の午前中に中嶋神社の近くにある神美小学校の児童がここで「田道間守」を合唱する。私も小学生の頃はここで合唱していた。古い動画だが、合唱動画(YouTube)はこちら
     開催され、歩行者天国になった道路上に市内外の菓子店が一堂に会して自慢のスイーツを販売する他、菓子に関するイベントも実施され、多くの来場者でいっぱいになる。

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