- 鬼殺隊 -
人喰い鬼を狩る力を有した剣士、
そしてその剣士を支える者たちが集まった政府非公式の組織。
そのルーツは1000年以上も前に遡り、現在の構成員は数百名を超える。
いろいろな呼吸を使い戦う。
呼吸にはいろいろな型がありそれらを自由自在に扱いながら鬼殺隊専用の刀で鬼を狩る。
鬼殺隊の中で最も位の高い九名の剣士を柱と呼ぶ。
柱より下の階級の者たちは恐ろしい早さで殺されてゆくが彼らは違う。
鬼殺隊を支えている存在なのだ。
- 柱 -
冨岡義勇(とみおか ぎゆう)
「俺は嫌われてない」
水の呼吸の使い手で炭治郎の兄弟子。
禰󠄀豆子の首をはねようとしていたがこの兄妹は
何かが違うのかもしれないと刀を引く。
毎度言葉が足りず天然ドジっ子
胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)
「地獄へ墜ちろ」
蟲の呼吸の使い手で鬼に効く毒を開発した。
鬼と仲良くと言うがとても鬼を憎んでおり
拷問で和解しようとする。
笑顔もほとんどが偽物
伊黒小芭内(いぐろ おばない)
「甘露寺に近づくな塵共」
蛇の呼吸の使い手でとてもネチネチしている。
甘露寺と文通しており
甘露寺と仲良くしている炭治郎が大嫌い。
基本甘露寺ばっかなイメージ
甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)
「私いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの」
恋の呼吸の使い手
八倍娘と呼ばれ生まれながらにして
常人の八倍の筋繊維の密度を持つ
桜餅の食べ過ぎでこのような頭の色になった
煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)
「胸を張って生きろ」
炎の呼吸の使い手で明朗快活な常識人。
とても面倒見がよくみんなの兄貴的な存在。
恐らく読者はみんなこの人のことが大好き。
是非漫画読んでください。
不死川実弥(しなずがわ さねみ)
「醜い鬼共は俺が殲滅する」
風の呼吸の使い手
顔の傷は鬼になった実の母親につけられた。
禰󠄀豆子を刀で刺す前科あり
炭治郎のことが嫌い
宇髄天元(うずい てんげん)
「派手を司る神...祭りの神だ!」
音の呼吸の使い手で、聴覚が優れている。
元々は滅びかけている忍者の次世代の頭領として育てられた。
嫁が3人おりかなりの色男
任務で炭治郎たちを女装させ遊郭に売った
時透無一郎(ときとう むいちろう)
「おい いい加減にしろよクソ野郎が」
霞の呼吸の使い手で刀を握って二ヶ月で柱になった。
頭に霞がかかったように物事をすぐ忘れてしまう後遺症を持つ。
ほとんどの人に対して冷たい
大好き推し、、
悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)
「南無ネコ可愛い 南無ネコ可愛い」
岩の呼吸の使い手で盲目
数珠を持って念仏を唱えているところから慈悲深く見えるが
かなり一方的かつ独善的
柱最強の人物