日本のアニメスタジオとスターウォーズのビッグプロジェクト始動!

全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。

この銀河で最も有名なシリーズを生み出したルーカスフィルムがスター・ウォーズにとって創造のルーツとなった日本との新たなプロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』を昨年末発表し、大きな注目を集めていたが、その多くがベールに包まれたままだった。

そして、ついにこの日本のアニメスタジオとスター・ウォーズによる前代未聞の共同プロジェクトに参加する7つのアニメスタジオ等の詳細情報と特別映像が解禁。

アメリカ・ロサンゼルスで毎年開催されている北米最大のアニメイベント

”Anime Expo”

のデジタルバージョン”Anime Expo Lite"が開催され、ルーカスフィルムから複数のプロデューサーが登場し、本プロジェクトに対する思い、日本アニメスタジオへのリスペクトを熱く語った。

スター・ウォーズの生みの親ジョージ・ルーカスは日本の神話や、黒澤明監督の映画から多くのインスピレーションを得たと公言し、その影響は現在まで続く全ての作品へ注がれ、スター・ウォーズが描くテーマやストーリー、キャラクタ-すべてに日本文化との繋がりが脈々と受け継がれている。

そしてついに、その“創造のルーツ”といわれる日本へスター・ウォーズが還ってくる──現代の日本文化を象徴し、その創造性で世界のエンターテイメントにも多大な影響を与えている日本のアニメとスター・ウォーズがタッグを組む共同プロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』が始動!

スター・ウォーズシリーズの新作 「Rogue Squadron」

「スター・ウォーズ」シリーズの新作「Rogue Squadron(原題)」が2023年のクリスマスシーズンに全米で劇場公開されることが明らかに。「ワンダーウーマン」シリーズで知られるパティ・ジェンキンスが監督を務める。 「Rogue Squadron」は、新世代のスターファイターパイロットたちが主人公となる作品。ハイスピードでスリルある映像が展開されるとのこと。