日本トップ4

ニコニコ動画を経て現在YouTubeで活動する男性ゲーム実況者。既婚。顔出しをしており、テレビにもその顔を出した珍しい実況者。
イメージカラーは青。
名前の由来は、中学時代、卒業式の予行演習において放送委員であったガッチマンが入場BGMに「ガッチャマンのテーマ」を使用しようとしたため、「ガッチャマン」というニックネームが付き、それが短縮されて「ガッチマン」となった。
2020年5月よりサブチャンネルを開設。が、なんと以前作成してもらった3Dモデルを使用してのVtuberデビューという衝撃内容。あくまで、メインチャンネルの活動に支障の無いレベルで活動していくとのことだが、それでも概ね週3回程度の比較的高い頻度での配信を行っている。約束通り、メインチャンネルでの週6投稿も全く頻度を落とすことなく活動しているため、他配信者から「頭おかしい(誉め言葉)」と言われるようになったとのこと。
投稿する動画の大半はホラーゲーム。プレイ済みのゲームを解説しながらサクサク進む実況スタイルを持っており、解説実況プレイと呼ばれている。解説実況の為、慌てることはほとんど無く、聞き取り易く落ち着いた声でトークを展開する。また、最高難易度をあえてプレイするスタイルも取るため、時に攻略に詰んだプレイヤー達の助けになることも。
脱出系のホラーゲームを多数やっている影響か、マッピング能力が非常に高い。一度通っただけでマップを把握してしまうこともざらであり、時には一瞬視界に入れただけで把握するような離れ業も披露している。日本トップ4の4人実況のゲームで迷路のようなパートが登場した時にバラバラにはぐれた場合、「ゴールで待ってるガッチさんを目印にしてゴールで合流する」という流れになる事がとても多い。
～名(迷)言・語録～
「ちょっとみんな待って聞いて！ホラゲおじさんの話聞いて！」
「チャルメラ！チャルメラじゃないキャラメルだった！」
「上司からコントローラー没収されたからねww」
「生きることだけが全てではないよ　分かるかい？」
「草を生やすのは笑うときだけでいい」

ニコニコ動画及びYouTubeで活動する男性ゲーム実況者である。
イメージカラーは緑。
自らの声による実況プレイ動画の他、ゆっくり実況プレイ動画の作成・投稿も行なっている。
表現豊かな毒舌を得意とする実況者。低くて渋い声質と、それとは正反対な極度のビビりな性格のギャップが持ち味。動画では頻繁に汚い叫び声を上げている。また、かなり涙もろい一面もあり、感動シーンや悲劇シーンの実況では涙声や鼻をすする音が混じったり、時には実況が中断されることもある。
扱うゲームは幅広いが、他の実況者と比較すると不良・アウトローが主人公の荒くれた感じのゲーム(『喧嘩番長シリーズ』『龍が如くシリーズ』など)がやや多めな感じ。
そんな彼だが、初投稿動画は『【ときメモGS2】男を磨くための乙女ゲー初プレイ実況』。
歴史に弱く、徳川慶喜の慶喜を「けいき」と呼んだり(慶喜自身こう名乗っていた事もあるため一応正解と言えば正解)、『縄文時代と弥生時代、どちらが古いか』というクイズが出題された際にはなんの迷いもなくで弥生時代の方が古いと発言していた。
ゲームプレイに関しては独自の信条を持っている彼だが、その1つにフィールドに散らばる(無限湧きでない)アイテムは全て回収したがるというものがある。
このためRPG(特に、後で訪れることができない可能性が濃厚のマップ)では積極的に寄り道をし、取り残しのアイテムがないかどうか確認する。
中でも限られたアイテムでやりくりするのがゲームコンセプトである『バイオハザードシリーズ』の実況ではビビり癖と上記の収集癖が魔合体を起こしてしまい、アイテムを探すためにした寄り道でゾンビの襲撃に遭って回復薬をかえって消耗させたり、ショットガンの弾をケチったせいで一気にピンチになってしまったりなどと、本末転倒なプレイの数々で視聴者を爆笑させた。
～名(迷)言・語録～
「俺が盗めたのはピザだけだ」
「人間と生ゴミのハーフじゃん」
「俺傘さすけど相沢はささないの？」
「足りないのは説明じゃなくて頭髪だよ～」
「意味って自分で見出すもんじゃん？」

ニコニコ動画及びYouTubeにて、実況プレイ動画を投稿している男性ゲーム実況者。
イメージカラーは黄色。
レトルトという名前は、『メダロットシリーズ』の快盗レトルトから。
ポケモンスナップで「レトルト」という名前を入力したことで現在の名前が定着したが、これは3日前にメダロットをプレイしていたため思わず入力してしまったとのこと。
自身を描いたドットイラストで白黒の仮面やシルクハットを身に付けていたのも、そのキャラクターを意識してのことである。
鼻声と、起伏の少ない落ち着いた喋り方が特徴。京都出身であり、時折関西弁が出ることも。
多岐にわたるジャンルのゲームを実況するが、近年は主にヤンデレやメンヘラが登場するようなホラーゲームの実況プレイをしている。
基本的にのんびりプレイ。物忘れが多かったり察しが悪い面もあるが、得意分野のゲームでは人並み以上の腕前を発揮する。
例えば日本トップ4の4人でプレイしている『Human: Fall Flat』では、ゲームの腕に定評のあるキヨやガッチマンを「下手」と言っていじれるほどであり、他3人が脱落する中1人だけゴールに辿り着くなんてこともあった。
他にも、素早い連打が要求されるゲームでは、キヨが「勝てない」と認める事も。
クレヨンしんちゃん好きであり、幼少期からアニメや映画をずっと好んで見ていた。かねてよりクレヨンしんちゃんのゲームの実況プレイをしていたが、2021年7月には『クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」～おわらない七日間の旅～』の先行プレイを担当した。
その後2022年春、上記の実況をきっかけにクレヨンしんちゃんとのコラボレーションが実現。それに際し、コラボグッズが販売され、アニメ実況動画が投稿された。また、グッズの一部デザインを担当するなど美術的な面で高い能力を持っていることが推察される。
～名(迷)言・語録～
「末広がりにゴミだな」
「鏡の中に吸い込まれろ　出て来れなくなれ」
「どうしても行けない現象をレトルト現象って言うのやめて？」
「うまそうだな豚ぁ！美味しいローストビーフの出来上がりだなぁ！」
「2周目だからだよ！レトルトが！」

ニコニコ動画を経て現在YouTubeで活動する男性ゲーム実況者。2021年10月20日で12周年を迎えた。
日本トップ4におけるイメージカラーは赤。
本人は「普段は大人しい」と語るが、実写や実況中は非常に気さくで明るい性格の持ち主。
声が大きいのも特徴的で、ある実況では車の急ブレーキの様な叫び声を上げて話題になった。気分が優れない時にはローテンションで話すため、かなりのギャップがある。
「北のヤンキー」「ニコ動のヤンキー」と呼ばれるほどに口が悪く、任天堂のゲーム実況でも下ネタを飛ばす、親交のある米津玄師に「ゲーム下手くそ」と軽口を叩くなど、見ている方が肝を冷やす言動が多い。
キヨが動画内で毒舌を吐いても炎上しないのは人柄も関係しているのだろう。不幸な境遇にあるキャラクターには寄り添い、特に子どもが危険な目に遭うと自分のことのように動揺したり危害を加える相手への怒りを見せる。
ゲームキャラクターのアテレコでは高い演技力を発揮し、「殺戮の天使」で殺人鬼・ザックを熱演。後にアニメ化でザックの声を担当した岡本信彦はキヨの実況を見ていたという。
キヨ猫という、キヨのトレードマークである黒猫がおり、元々はフジとの呪怨実況の時にクロネコヤマトをイメージして描いたもの。グッズ化に加え、2022年にはアニメ化が決定している。
2019年には女性誌ananで特集、YouTubeRewindにも出演するなど、様々な活躍を見せる。
2021年1月22日、キヨ単独では地上波初となるCMデビューを果たした。声優の花江夏樹と杉田智和に並ぶ形で声のみの出演。残念ながら現在では公式サイトで視聴することはできないが、本人の報告動画ではCM本編ととても真面目な撮影風景を見ることができる。
～名(迷)言・語録～
「待て待て待て待てマテマティカ」
「1番大事なのは空気の読み方じゃなくて空気の吸い方だからなぁ…」
「生きてるって素晴らしいし生きてるだけで素晴らしいんだよ」
「何も悪い事してない子が1番被害を食らうってさ 良くない世界だよな」
「自分の命だけは常に大事にしろ 生きていればなにかいいことがある」