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作品紹介

  1. 戦姫絶唱シンフォギア
  2. 戦姫絶唱シンフォギアG
  3. 戦姫絶唱シンフォギアGX

登場人物

月読 調(つくよみ しらべ)

月読 調

声 - 南條愛乃

第2期より登場。2月16日生まれ。14歳(『G』エピローグ時点)→15歳(『GX』)。A型。身長152cm。3サイズはB72・W53・H76。シンフォギアシステム「シュルシャガナ」装者である後天的適合者。黒髪ツインテールの物静かな少女。「フィーネ」の一員で、常に切歌と共に行動をしている。響のことを偽善者呼ばわりし、彼女の戦い方に否定的な態度をとる。マリアのことを誰よりも大切に思っていて、いつフィーネ化するのか心配していたが、ウェル博士から真実を聞かされてからは、自分がやってきたことに疑問を持つようになり、フロンティアへの道中に追手の軍艦をノイズで蹂躙するウェル博士に反旗を翻す。フロンティア浮上後は二課に一時拘束されるが、戦力不足の二課と利害が一致し協力関係を結び、響を連れてフロンティア中枢部に向かう。実は彼女こそが真の「フィーネの器」だったが、自殺を図った切歌を庇ってその刃を受けた結果、彼女自身もフィーネの魂に庇われて息を吹き返した。その後響と合流し、彼女の優しさを信じ共闘した。 第3期では、二課が保護観察という名目で身元を預かることになり、切歌と共にリディアンに編入している。

使用ギア:シュルシャガナ

女神ザババの振るいし紅刃で、メインカラーは黒とピンク(3期以降は白とピンク)。アームドギアは円形の鋸で、ツインテール部分に装着されている。ブーツに内蔵された小型の車輪で地面を滑走する。3期以降はツインテールの基部から分離したヨーヨー型の鋸もアームドギアとして使用するようになる。
絶唱はギア全体が大きく変形し、無限軌道による鋸が多数出現する。

α式 百輪廻(アルファしき ひゃくりんね)

アームドギアから小型鋸を大量に射出して攻撃する。

γ式 卍火車(ガンマしき まんじかしゃ)

ツインテール部分を伸縮可能なアームとして扱い、2枚の巨大鋸を投擲する。この巨大鋸は防御にも応用が利く。

非常Σ式 禁月輪(ひじょうシグマしき きんげつりん)

アームドギアから巨大な円状の刃を形成し、内側に乗り高速で突進する。

裏γ式 滅多卍切(うらガンマしき めったまんじぎり)

γ式 卍火車の発展型で、左右のアームを1本ずつ増やした4本のアームを自由自在に操る。

緊急Φ式 双月カルマ(きんきゅうファイしき そうげつ)

ギアの鋸をヘリコプターのローターのように上下に展開し、空中を飛行する。<\p> 終Ω式 ディストピア(ついオメガしき)

限定解除後に放たれた技。武装の一部を分離して巨大なオートマタに再構成し、頭部に騎乗し操作する。

Δ式 艶殺アクセル(デルタしき えんさつ)

スカートを円状の刃に変形させ、体を回転させて周囲を斬り裂く。

β式 巨円断(ベータしき きょえんだん)

アームドギアのヨーヨーを合体・巨大化させ、頭上から振り下ろす。

禁殺邪輪 Zあ破刃エクLィプssSS(きんせつじゃりん・ザババエクリプス)

切歌との合体技。あらかじめ切歌の両肩から放つロープで対象を絡めとり、地面に固定。同時に切歌のアンカーを自身のギアと接続し、非常Σ式 禁月輪と断殺・邪刃ウォttKKKで挟撃する。


引用
ウィキペディア戦姫絶唱シンフォギア